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ボストン・マラソン、君原健二さん完走 50年前に優勝 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/4/19 8:37:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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第120回ボストン・マラソン大会が18日、米ボストンで行われ、男女ともエチオピア勢が制した。気温が16度前後まで上がり、優勝タイムは男子のレミ・ハイレが2時間12分45秒、女子のアツェデ・バイサは2時間29分19秒にとどまった。50年前の優勝者として招待された75歳の君原健二さんは4時間53分14秒で完走した。車いすの部は女子の土田和歌子(八千代工業)が3位。同男子は副島正純(ソシオSOEJIMA)の6位が最高だった。 75歳・君原さん「私も年を取ったな」 4時間台で完走 ■男子に新星、21歳ハイレ 男子はエチオピアの新星といえる21歳のハイレが、残り1キロ付近で抜け出した。昨年覇者で同国のレリサ・デシサを引き離してゴールに駆け込むと、感激で言葉が出てこなかった。「実績のあるデシサが後ろにいることが、ゴールするまで信じられなかった」。デシサをマークし、終盤まで体力を温存したという。 ハイレは、ボストンを含む世界のメジャー大会グループ「ワールド・マラソン・メジャーズ」では初優勝。今年1月にはドバイで2時間4分33秒の自己新を出して2位に入っており、一気に世界のトップクラスに浮上してきた。 ■土田「まだ自分に可能性」 車いすの部女子3位の土田 代表に内定しているリオパラリンピックを見据えたレース。「最近はレベルが上がっていて、楽しい。リオで勝つには平均スピードを上げること。まだ自分に可能性を感じている」
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