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民進・岡田代表、熊本や益城訪問 与野党協議の創設訴え |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/4/25 9:23:04 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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倒れた電柱をくぐって被災地を視察する民進党の岡田克也代表(左)=23日午前、熊本県益城町、福岡亜純撮影 民進党の岡田克也代表は23日、熊本地震で被災した熊本県益城町や熊本市を訪れた。安倍晋三首相が25日に激甚災害指定で閣議決定すると表明したことに対し、記者団に「なぜこれだけ時間がかかっているのか分からない」と指摘。今後の復旧・復興に向けて、支援策などを話し合う与野党協議の創設を訴えた。 特集:熊本地震 ライフライン情報など 特集:あなたの街の揺れやすさを住所でチェック 熊本地震 災害時の生活情報 岡田氏はこの日、益城町で避難所となっている体育館を訪問。その後、西村博則町長や大西一史熊本市長らと面談した。 岡田氏は視察後、激甚災害指定について「民主党政権は東日本大震災の時、翌日に指定している。指定されるかされないかで復興計画も変わってくるので、一日も置くことなくやっていただきたい」と訴えた。与党内で今年度補正予算の編成を求める声が出ていることについては、「必要と判断されるならもちろん協力したい。今国会中にやることを否定するつもりはない」と語った。(大城大輔)
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