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バド佐々木翔、五輪出場へ 賭博問題の桃田ランク外で |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/5 17:55:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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世界バドミントン連盟はリオデジャネイロ五輪出場権が決まる5日付の世界ランキングを発表し、日本勢は5種目で六つの出場権を獲得して計9人の代表が決まった。 男子シングルスは27位の佐々木翔(トナミ運輸)が日本勢でただ一人、前回ロンドン五輪に続く2大会連続の代表入り。違法賭博問題を受け桃田賢斗(NTT東日本)がランクから外れたため、日本選手最上位になり五輪への道が開けた。 女子シングルスは5位の奥原希望(日本ユニシス)、11位となった18歳の山口茜(再春館製薬所)が、ともに初の五輪に臨む。 女子ダブルスは金メダルも期待される高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が1位で出場権を獲得。福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)は9位で、同じ国・地域の2組目が出場できる8位以内を逃した。 男子ダブルスは昨年の世界選手権銅メダルの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が代表入り。混合ダブルスは数野健太、栗原文音組(同)が出場する。
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