打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

東大・宮台、145キロで完封勝利「行けるぞと思った」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/7 21:05:45 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


勝利のあと、両拳を握りしめて喜ぶ宮台


写真・図版


写真・図版


(7日、東大4―0立大)


東大がシーズン2勝目、明大も先勝 東京六大学野球


東大の宮台の直球は力強かった。自身最速タイの145キロをマーク。立大の溝口監督に「完敗です。研究していたが、手の打ちようがなかった」と言わせた。


四回、犠飛で1点を先制し、「行けるぞと思った」と宮台。七回無死二塁では自ら右中間二塁打を打って2点目を奪った。ダイナミックなフォームとは反対に4―0になっても慎重に投げた。捕手喜入(4年、修猷館)とも「1点差のつもりで最後まで投げる」と話し合っていた。


今季は最初の2登板連続でサヨナラ負けを喫するなど4試合で4敗だった。今季初勝利に「ほっとした。プレッシャーはあるが、注目されることはありがたい」。チームの目標の勝ち点1に再び近づいた。






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口