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3歳児、おなかすいて盗んだ 両親は借金背負い不在

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/8 13:45:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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夕飯前、大好きなグループのDVDを見ながら踊る次男と長女=伊藤進之介撮影


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■子どもと貧困 頼れない親


特集:子どもと貧困


万引きで補導されたのは3歳の保育園児だった。2012年春、西日本のスーパーマーケット。ズボンとシャツのポケットにあめとチョコを詰め込み、背中にロールパンの袋を隠していた。


数カ月前から児童相談所(児相)が「経済困窮によるネグレクト(育児放棄)」の疑いで見守っていた家庭の次男。「一度にたくさん盗んでいるからこの子は初犯じゃない。食べさせて、きつく叱ってください」。警察官は母親(43)に言った。


5歳上の長男、4歳上の長女も万引きでの補導歴が複数あったが、次男が補導されたのは初めてだった。


トラック運転手の父親(50)は仕事で深夜まで帰らず、泊まる日も。母親は家政婦として住み込みで働き、ほぼ子どもだけでアパートで暮らしていた。


料金滞納でガスは年中不通。水道、電気もよく止まった。子どもたちの食事は1日15分ほど戻る母親らが用意したカップ麺やそうめん。空腹を満たすため万引きした。小学校を休みがちになり、午前1時ごろまで遊ぶ日もあった。


残り:1571文字/全文:2010文字






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