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バド五輪代表が初の実戦 日本ペア、韓国ペア下す |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/11 9:01:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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リオ五輪代表決定後初の試合に臨む女子ダブルスの高橋(左)、松友 リオデジャネイロ五輪のバドミントン日本代表選手が10日、五輪出場を決めてから初の実戦に臨んだ。香川県坂出市で開かれた、韓国代表との交流競技大会で、女子ダブルスの世界ランキング1位、高橋礼華(あやか)、松友美佐紀(日本ユニシス)組は、同6位でリオ五輪に出場する韓国ペアを2―0で下した。 第1ゲームは、劣勢から徐々に盛り返して23―21。第2ゲームは冷静に試合をコントロールし、21―15で制した。高橋は「1ゲーム目を追いついて取れたところは、自分たちが成長できているところだと思う」。 4年前のロンドン五輪では出場権争いに敗れ、代表になれなかった。「ずっとリオのためにやってきた」と松友。この日対戦した韓国ペアは、昨年10月の対戦で敗れた相手。高橋は「五輪でも当たる可能性がある。負けたまま本番を迎えるのは嫌だった」。五輪を見据えた戦いは、すでに始まっている。
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