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横須賀線のドア全開運行「怖かった」 故障時は現場判断

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/12 9:15:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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「緊締幕」をとりつけた後、ドアを開けたまま電車は横浜駅に向かった=利用客提供


JR横須賀線で11日朝、電車のドアが閉まらなくなり、JR東日本はドアを開けたまま駅員が同乗して次の駅まで走らせた。ドアが故障した時の対応は鉄道会社によって分かれている。


JR横須賀線ドア閉まらぬまま運行 緊締幕使い安全確保


11日午前7時50分ごろ、横浜市のJR保土ケ谷駅で横須賀線上り電車の8号車のドアの一つが閉まらなくなった。JR東は「緊締幕(きんていまく)」と呼ばれるシート(幅1・2メートル、高さ0・8メートル)をドアそばの手すりに固定。駅員が同乗して乗客の転落を防ぎながら横浜駅まで走った。朝の混雑時で、8号車にほぼ満員となる約200~300人が乗っていた。


保土ケ谷駅のホームで様子を見た横浜市の20代の男子大学生は「シートで入り口をふさいでいるとは言え、結構なスピードで走行しているように見え、怖かった」と語った。






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