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水間鉄道踏切事故、助役らを業務上過失傷害罪で略式起訴 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/12 13:04:10 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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大阪府貝塚市の水間鉄道の踏切(警報機、遮断機あり)で2013年8月、電車(2両編成)と乗用車が衝突し、乗用車の男性が軽傷を負った事故で、岸和田区検が水間鉄道の助役(50)と運転士(60)を業務上過失傷害罪で略式起訴したことがわかった。岸和田簡裁はそれぞれに罰金20万円の略式命令を出した。略式起訴は4月25日付、略式命令は5月2日付。 踏切事故で水間鉄道本社を家宅捜索 安全対策怠った疑い 起訴状などによると、踏切は事故発生時、遮断機が下りずに警報音も鳴らない状態だった。助役は事故直前に近くの踏切で同様の不具合があり、事故の危険性を予想できたのに、監視員を配置するなど業務上の注意義務を怠り、運転士は安全確認の注意義務を怠ったとされる。 道路交通法違反容疑で書類送検された乗用車の男性(31)については、大阪地検堺支部が4月22日付で起訴猶予とした。
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