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立大が連勝、優勝に望み 東京六大学野球・春季リーグ

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/16 9:54:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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八回表立大1死、代打松崎は右越えに勝ち越しの本塁打を放つ=林紗記撮影


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東京六大学野球の春季リーグは15日、東京・神宮球場で第6週2回戦があり、立大が連勝して勝ち点を3に伸ばし、1999年秋以来の優勝に望みをつないだ。優勝争いは勝ち点3で並ぶ明大と立大に絞られ、次週の直接対決で決まる。立大は同点の八回、松崎(2年、横浜)と佐藤拓(4年、浦和学院)の2者連続の本塁打で慶大を振り切った。早大は三回に石井(4年、作新学院)の右中間三塁打など5安打で3点を奪うなど主導権を握り、雪辱した。



早大5―4明大、立大6―4慶大


■立大・松崎、代打で初本塁打


立大は、今季から出場機会を得た松崎の初本塁打で勝ち越した。代打に呼ばれた瞬間から「やっと来たか」と気合十分。初球をフルスイングで空振りした後は変化球に狙いを絞り、5球目を右翼席へ運んだ。溝口監督は「本塁打は期待していなかった」。勢いを増して、33季ぶりの優勝をかけた次週の明大戦に臨む。






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