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元米兵「刺して殺害」 性的暴行認める 女性遺棄容疑

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/21 13:16:42 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



上着を頭からかぶりマスクをして、うるま署から那覇地検に送検されるシンザト容疑者=20日午後2時32分、沖縄県うるま市、日吉健吾撮影



 


沖縄県うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された米国籍の米軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が「女性をナイフで刺して殺した」「強姦(ごうかん)した」と殺害と性的暴行を認める供述をしていることが20日、捜査関係者への取材でわかった。


特集:元米兵の女性遺棄事件


捜査関係者によると、シンザト容疑者は調べに「女性をレイプした」と話したほか、「棒で頭を殴り、乗用車に連れ込んだ」「ナイフで刺して殺した」などと供述。遺体を運んで遺棄したことも認めたという。


また、シンザト容疑者の携帯電話には、女性のスマートフォンの画面を撮影した画像が残っていた。この女性のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の画像を表示させたもので、県警は女性と接触した重要な証拠とみている。スマホは見つかっていないという。





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