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遺棄容疑者、海兵隊員として沖縄に 妻は日本人、乳児も |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/22 22:08:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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沖縄県うるま市の女性会社員(20)が犠牲になった死体遺棄容疑で逮捕されたシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)はどういう人物なのか。 元米兵「スーツケースで遺体運んだ」 事前に用意か 元米兵「刺して殺害」 性的暴行認める 女性遺棄容疑 特集:元米兵の女性遺棄事件 接見した弁護人などによると、シンザト容疑者は米ニューヨーク州出身。米海兵隊員として沖縄に派遣され、その際に日本人女性と知り合って結婚した。妻と日本で暮らすために2年ほど前に海兵隊を辞め、その後、米軍嘉手納基地でインターネット関連の仕事に携わっていた。生後数カ月の子どもがいるという。 基地から約20キロ南の沖縄県与那原町にある戸建て住宅に住む。近くの男性(52)によると、住み始めたのは4月下旬。妻と乳児を連れ、菓子折りを持ってあいさつに訪れた。「体格は大きかったが、怖そうな印象はなかった」。隣人の男性(21)は「道で目が合うと、すぐそらされた。人見知りだな、と感じた」。 転居前に住んでいた同県沖縄市のアパートに住む女性(36)は「うちの子どもと外で会うと『コンニチハ』と笑顔であいさつしてきた。やさしい感じだった」と話した。
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