打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

17人18脚で「持続可能な開発目標実現を」 サミット

作者:披露 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/5/26 6:38:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


「17人18脚」でアピールするNGOのメンバーら=25日午後、三重県伊勢市、細川卓撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


国内外のNGO・NPOのメンバーらが25日、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)の取材拠点、国際メディアセンター(三重県伊勢市)近くのサッカー場で、「17人18脚」を披露。国連が昨年9月に示した17分野の「持続可能な開発目標(SDGs(エスディージーズ))」の実現を訴えた。


「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など、各目標を掲げたTシャツを着た17人が掛け声をかけながら数十メートルの距離をゆっくり進み、ゴールすると歓声をあげた。参加したNPO法人「ウォーターエイドジャパン」(東京都墨田区)の高橋郁(かおる)事務局長(39)は「様々な分野のNGOと一緒にパフォーマンスができ、改めて目標を達成しようという思いが強まった」。


貧困問題に取り組む国際NGO「グローバル・シティゼン」のジュディス・ローランドさんは「17の目標は互いに関連し合っている。17人18脚が成功したように、協調しながら達成を目指すことが大事」と話した。


■書家がパフォーマンス、期待は「存」


主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)の国際メディアセンター(三重県伊勢市)近くにあるNGOの発信拠点で25日、書家の徳山尭浩(たかひろ)さん(28)=大阪府=がサミットへの市民の期待を「存」の1文字で表現した。


「各国の首脳が集まる賢島(かしこじま)と私たちがいる場所は離れているが、みんな一緒にいるという思いを込めた」と徳山さん。国内外のNGO・NPOと話し合って決めたという。


書道パフォーマンスは26、27日もあり、サミットの成果に対する評価を漢字で表す。






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口