打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

加藤条治がスケート部監督に 選手兼任、五輪目指す

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/6/14 9:20:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


加藤条治


日本電産サンキョーは13日、スピードスケート男子500メートルの2010年バンクーバー五輪銅メダリストの加藤条治(31)が、スケート部監督に就任することを発表した。加藤は現役も続行し、選手兼任監督で18年の平昌(ピョンチャン)五輪を目指す。15日に記者会見を開く予定。


加藤は山形中央高から、03年に三協精機(現・日本電産サンキョー)に入社。06年のトリノから14年のソチまで、3大会連続で五輪に出場した。ソチは5位でメダルを逃し、1年間休養。15~16年シーズンに実戦復帰した。ワールドカップ(W杯)は通算14勝。


また、新コーチにはトリノ、バンクーバー五輪で男子1千メートルを連覇し、同種目と1500メートルの世界記録保持者のシャニー・デービス(33)=米=を迎える。国内外の合宿を中心に指導する。スケート部を18年間率いた今村俊明監督が退任し、大幅な若返りが図られた。






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口