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九州北部、25日にかけ大雨の恐れ 引き続き警戒を |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/6/23 23:02:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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九州北部は24日明け方から激しい雨が降り始め、25日にかけて大雨の恐れがある。これまでの雨で地盤が緩んでおり、福岡管区気象台は土砂災害や浸水、河川の氾濫(はんらん)への警戒を呼びかけている。落雷や竜巻などへの注意も促している。 気象台によると、24日は梅雨前線が九州を北上、25日は南下する見込み。前線に向けて暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になる。 18日午後4時から23日午後6時までの総雨量は熊本県・阿蘇山で626・5ミリ、大分県・日田で546・0ミリ、佐賀県・嬉野で456・0ミリ、長崎県・雲仙岳で441・5ミリ、福岡県・朝倉で427・0ミリ、山口県・周南で348・5ミリなどとなっているという。 この雨の影響で、九州自動車道の4カ所でのり面が崩落。22日夜から23日昼まで南関インターチェンジ(IC)―植木IC(いずれも熊本県)間が通行止めになった。
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