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熱中症で37人搬送 東海3県で真夏日 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/1 23:11:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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広い範囲で真夏日となった1日、東海3県では熱中症の症状で病院に搬送される人が相次いだ。各県の発表によると、運ばれたのは愛知で21人、岐阜、三重でそれぞれ8人。そのうち、三重県の1人が死亡した。 岐阜・多治見で34.6度 都心でも7月下旬並みの陽気 県や消防などによると、死亡したのは同県伊賀市の女性(88)。同日午後、屋外で農作業中に倒れ意識不明となり、搬送先の病院で手当てを受けたが、死亡した。岐阜県でも本巣市の女性(87)が畑で作業中に倒れ、重症となったが、意識はあるという。愛知県犬山市では、市立中学校の生徒8人が部活中に吐き気などを訴え、病院で手当てを受けたほか、名古屋市でも6人が運ばれた。 気象庁によると、全国379地点(午後10時現在)で30度を超える真夏日となり、34・6度を記録した岐阜県多治見市が全国で最も暑かった。同県揖斐川町で34・4度、愛知県豊田市でも34・1度を観測。名古屋市や三重県亀山市では33・5度となり、多くの地点で今年最高を記録した。
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