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「罰与えようと」容疑者、殺意は否認 浜松の女性刺殺 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/1 23:26:48 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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刺された女性が見つかった現場には、シートが敷かれていた=1日午前10時10分、浜松市東区小池町、笠原真撮影 路上で女性を刃物で刺して殺害したとして、静岡県警は1日、浜松市中区曳馬1丁目、職業不詳松坂健一容疑者(42)を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。「悪いことをした」などと刺したことは認めつつ、「殺すつもりはなかった」と殺意については否認しているという。 40代女性、刺されて死亡か 出頭の男、殺人容疑で逮捕 浜松東署によると、松坂容疑者は6月30日午後10時20分ごろ、浜松市東区小池町の路上で、近くに住む介護職員の池本和代さん(45)の胸などを刃物で刺して殺害した疑いがある。 捜査関係者によると、松坂容疑者は「罰を与えようと思った」とも供述しているといい、県警は松坂容疑者と池本さんの関係や動機を調べている。凶器は見つかっていない。 悲鳴を聞いた近所の住民らが路上で倒れている池本さんを発見し、110番通報。池本さんは部屋着姿で、胸のあたりに多数の刺し傷があったという。消防が駆けつけたときは心肺停止状態だった。約40分後、松坂容疑者が「人を刺した」と市内の交番に自首。返り血を浴びたような跡があったという。 現場は、遠州鉄道さぎの宮駅から南東約300メートルの農地と住宅が混在する地域。110番通報したという男性(30)は「キャーという悲鳴が4、5回聞こえ、ただごとではないと思った」と話した。
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