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気負わずひと振り、試合決める適時打 広島・下水流

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/6 11:10:57 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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広島の下水流


■広島・下水流昂外野手


(5日、広島4―1中日)


本塁打への意識を尋ねると、「ないです」と首を横に振りながら4回繰り返した。懸命に誘惑を抑えているかのようなしぐさだ。


「バットに当たらないと話にならない。長打(二塁打)はたまたま」。七回、1点を勝ち越して、なおも無死一、二塁。フルカウントからフォークを拾った。左中間を破り、2点を加えて試合を決めた。3日のDeNA戦では2本塁打を放つなど、今季の15安打のうち、7本が長打だ。


2012年秋のドラフト4位でホンダから入団。青学大では通算13本塁打で、長距離砲として期待された。今季、プロ4年目で開幕スタメンに抜擢(ばってき)され、「長いの長いの、と考えすぎて、大振りになっていた」。6打数無安打4三振で2軍落ち。「何かを変えないといけない、と思った。打率を残さないと1軍では通用しない」と意識を変えた。


エルドレッドが右もも裏痛で離…






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