打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

阪神ゴメス、久々すぎる一発 「超変革」生み出せるか

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/8 8:33:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


三回表阪神2死一塁、今季14号となる本塁打を放つゴメス=時事


(7日、阪神6―0巨人)


強く、高く。やっと打球が上がってくれた。


阪神のゴメスは「打った瞬間、ホームランと分かった」。三回2死一塁、外角直球を右中間へ飛ばす。打球の行方を眺めながら、ゆっくり、かみしめるようにベースを回った。


久々すぎる一発だ。今季14号は、5月26日のヤクルト戦以来の一発。主砲には実に126打席も本塁打がなかった。その間は7打席連続三振を喫して先発を外されることも。金本監督も「何年ぶりか、みたいなホームランだな」と冗談交じりに言った。


育てながら勝つ――。監督がそう宣言してスタートした「超変革」だが、シーズン半ばを過ぎて最下位という現実。思うように勝てないのは、「大前提」として計算していた主力の働きが物足りないからだ。


福留、鳥谷、そしてゴメス。監…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口