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乾杯からハイボール? ビール系出荷、また過去最低 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/13 9:05:10 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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居酒屋ではビールとハイボールで乾杯するケースもある=東京都内 ビール、発泡酒、第3のビールをあわせた「ビール系飲料」の2016年1~6月の出荷量は、前年比1・5%減の1億9278万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、上半期としては4年連続で過去最低を更新した。1杯目からハイボールやチューハイを飲む傾向が広まっていることが背景にありそうだ。 ビール大手5社が12日、発表した。出荷量の内訳はビールが49・6%、発泡酒が14・0%、第3のビールが36・4%。ビールはサントリーの「ザ・モルツ」やサッポロの「黒ラベル」が好調で、前年比0・4%増となり2年ぶりに増えた。だが、発泡酒は前年比8・8%減で、第3のビールも1・0%減った。 会社別のシェアは、アサヒが同1・1ポイント増の39・2%で7年連続の首位。サントリーは0・5ポイント増の16・0%で過去最高となり、サッポロも0・4ポイント増えて11・9%だった。一方、キリンは2位を保ったものの、1・9ポイント減の32・1%で過去最低となった。主力ビール「一番搾り」は47都道府県別の味が人気を集めたが、他の商品の販売がふるわなかった。 ビール系が減るなかで、ハイボ…
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