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神戸港、名古屋港抜いて国内3位に 昨年コンテナ取扱量

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/16 15:48:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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現在の神戸港=神戸市提供


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2015年の国内港湾のコンテナ取扱量で、神戸港が名古屋港を抜いて4年ぶりに3位になった。中国からの貨物の減少をほかのアジアからの貨物の増加で補い、1995年の阪神大震災以降、取扱量は最も多かった。


国土交通省が15日に発表した15年のコンテナ取扱量(速報値)によると、神戸港は前年比約3・5%増の270万個(20フィート換算)、名古屋港は約3・9%減の263万個で、順位が入れ替わった。


名古屋港は中国経済の減速の影響で、中国向けの自動車部品や中国からの衣料品などの貨物が減った。神戸港も中国関連は落ちたものの、シンガポールやタイ、マレーシア向け貨物が増えて全体の取扱量は前年よりも増えた。


1868年開港の神戸港は、阪…






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