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Jリーグ放映、ネット中心に 主契約先、英社・NTTに

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/20 6:52:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

Jリーグが2017年以降の放送権のメイン契約先として、スポーツのデジタルコンテンツ事業を国際展開するパフォーム・グループ(本社・英国)、国内の配信を担当するNTTと、10年間の長期契約を結ぶことがわかった。19日の理事会で決まった。複数の関係者によると、放送権料は17年が160億円(推定)で26年に向けて段階的に増額され、1年当たりの平均額は約200億円に達する。Jリーグは07年から10年間にわたってスカパーJSATを主体に契約してきたが、パフォームと契約することで、放送形態もインターネット配信中心に変わりそうだ。


パフォームはサッカーのイングランド1部リーグや米プロバスケット(NBA)などの放送権を持ち、配信している。Jリーグの地上波を含めた年間合計額は約50億円だったが、新たな契約では3倍を超える過去最高額になる。


テレビ中継は従来通り、NHKやTBSで放送される見通しで、スカパーが放送を続けるかどうかは今後の交渉次第となる。


パフォームは日本国内に中継す…





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