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LINEスタンプ長者も出現 ヒントはガラケーに |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/21 10:00:45 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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LINEでスタンプ長者になったポテ豆。背景のイラストが自作の「目が笑ってない着ぐるみたち」=東京・秋葉原 10日、東京・秋葉原の練成中学校跡地。クーラーがないため蒸し暑い体育館で、覆面姿の男性のもとをひっきりなしにファンが訪れていた。 LINEミュージックの戦略「必ずガラケーを振り返る」 LINE(ライン)スタンプの展示会だ。世界で利用が増える対話アプリの中でも、LINEの特徴は感情をイラストで伝える「スタンプ」。覆面の作家、ポテ豆(39)は「目が笑ってない着ぐるみたち」シリーズの作者だ。かわいさと不気味さの同居が受け、昨年7月にはダウンロード数トップとなり、グッズまでできた。 ポテ豆は、食品工場勤務や自転車の整備、フリーペーパーの広告取りをしながらイラストを描いてきた。LINEが2014年5月に外部作家の作品の販売を解禁したのに合わせ、自作スタンプを販売。「目が」のヒットで専業職人になった。ピーク月収は1900万円。いまは500万円に落ち着いたが、スタンプをつくる前の20倍だ。「買い物で値段を気にしなくなった」という。 こうした外部作家のスタンプは、いまや26万セットを数える。本業は会社員のsakumaruが描く「うさまる」は、東京・原宿に期間限定の「うさまるカフェ」もできる人気ぶりだ。「カナヘイのピスケ&うさぎ」が売れているカナヘイが即興で絵を描くイベントには、大勢のファンが詰めかける。 1セット120~600円の自…
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