打印本文 关闭窗口 |
||
楽天新人の手をスパイクで踏んだ、タカ本多の「神対応」 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/21 18:54:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
「全然、たいしたことはしていないですから」とさらりと言ったソフトバンクの本多 ■スコアの余白 個人的に選んだ前半戦最高の“ファインプレー”がある。 スコアの余白2016 6月26日の楽天―ソフトバンク戦(コボスタ宮城)。五回、ソフトバンクの一塁走者・本多雄一がスタートを切った。 二塁ベースカバーに入ったのは、楽天の新人遊撃手、茂木栄五郎(早大)。しかし、一塁側にそれた送球を捕ろうと体勢を崩し、走路に右手をついてしまった。ここに本多のスパイクが入る。盗塁が決まった直後、茂木の手から大量の血が流れた。本多は「大丈夫か」と、とっさに茂木の右手を心臓よりも高い位置に持ち上げた。 負傷交代。右手の3カ所を計17針も縫う大きなケガだった。茂木が明かす。「最初は擦り傷くらいかと。本多さんに言われて、気づいた」。腱(けん)などへの深刻なけががなかったのは不幸中の幸いだった。 ソフトバンク担当の吉永岳央記…
|
||
打印本文 关闭窗口 |