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2度目の立ち合い、あっけなく土 白鵬の3敗目に悲鳴

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/22 8:08:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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照ノ富士に寄り切りで敗れた白鵬=細川卓撮影


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(21日、大相撲名古屋場所12日目)


どすこいタイムズ


立ち合い直後に立行司の式守伊之助が左腕を突き出し、取組をやめるよう叫んだ。左四つで組み合った白鵬が一気に力を弱め、自ら土俵を割った。結びの一番では珍しい立ち合い不成立に、館内がざわめいた。


「わかりましたよ」と白鵬。一方、照ノ富士は「何が起こったかわからなかった」。


2度目はあっけなく勝負がついた。ゆったり真っすぐ突っ込んだため、照ノ富士に左上手を難なくつかまれた。そのまま押し込まれると、半身のまま力なく下がり、土俵下へ落ちた。好勝負を期待した桟敷から、ため息と悲鳴、座布団が飛んできた。


土俵下で見守った二所ノ関審判…






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