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朝鮮半島の留学生、京都で学んだ歴史 30日にシンポ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/27 10:49:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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裵姈美さん=京都市、中野晃撮影 京都では、朝鮮半島から来た若者らがたくさん学んできた。そうした歩みを受け継いだ「後輩」の韓国人研究者らが30日、「朝鮮人留学生たちの京都」と題したシンポジウムを京都市の同志社大・明徳館で開く。 日本は1910年に大韓帝国を併合。朝鮮半島では日本人向けの教育機関が整備された一方、植民地支配を背景に朝鮮人が通える高等教育機関が少なかった。 「学問をしたい」と考える若者らは東京や京都へ。留学生団体も作られ、下宿探しなどを通じて生活を支え合ったという。当時の京都の留学生事情に詳しい京都大学名誉教授(朝鮮近代史)の水野直樹さん(65)は「学びたい欲求を満たすには日本に留学せざるを得なかった」と話す。 30年代以降、集会での朝鮮語…
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