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植松容疑者、車内で笑みも 元同僚「いい子だったが…」 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/27 13:22:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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植松聖容疑者を乗せて津久井署を出る車には、多数のフラッシュが浴びせられた=27日午前7時31分、相模原市緑区、金川雄策撮影 事件のあった障害者施設「津久井やまゆり園」では、27日も早朝から出勤する職員の車が正門から次々と入った。 植松容疑者を横浜地検に移送 殺人容疑に切り替え 特集:相模原殺傷事件 40代の女性職員は26日の事件直後も園に駆けつけ、入所者を救急隊の元に運んだ。ベッドで仰向けのままの人や、ベッドから自力で歩いた後にうつぶせに倒れている人がいたという。 同僚だった植松容疑者は、入所者が熱を出した時に水枕をつくるなど、「もともといい子で、かわいいとも思っていた」。ただ、遅刻や早退が多く、勤務中も居眠りをしたりテレビを見たりすることがあった。 今年に入ると「障害者は生きていても無駄」「安楽死したほうがいい」などと暴言を吐くようになり、「そうじゃないでしょ」と諭すと怒り出し、「怖くなり、言っても無駄なのかなと感じた」という。 施設の近くに住む人も、硬い表情で出勤する職員を心配そうに見つめた。 1999年まで30年以上勤め…
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