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職員拘束に失敗、通報恐れ逃走 相模原殺傷、容疑者供述 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/7/31 11:34:07 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が死亡した事件で、殺人などの容疑で送検された元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)が、入所者を襲うのをやめた理由について、「職員が部屋に閉じこもったので、通報されると思った」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。神奈川県警は、この職員の行動がなければ、さらに被害が拡大した可能性があったとみている。 特集:相模原の殺傷事件 園の東西の居住棟は、男女別などで「ホーム」と呼ばれる八つのエリアに分かれている。捜査関係者によると、植松容疑者は各ホームに入るたび、1人ずつ配置されている職員を結束バンドを使って拘束。当直勤務だった8人の職員のうち、5人の指や腕を縛り付けていた。こうして警察に通報されないようにしたうえで、職員に入所者の障害の程度を尋ね、特に障害が重い人を狙って襲うことを繰り返したという。 しかし、西側の居住棟2階のホームでは、職員が部屋に逃げ込んで閉じこもったため、植松容疑者は拘束を断念。園を出て近くにとめていた車に乗り、津久井署に出頭した。
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