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ダウン症の書家、被害者思う筆 相模原殺傷事件

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/5 15:15:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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大きな筆で「共に生きる」と書く金澤翔子さん=東京都大田区


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19人が死亡した事件が起きた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の入所者を、2年前に訪ねたダウン症の書家がいる。東京都大田区の金澤翔子さん(31)。当時、「感謝」と大書し、入所者とふれ合った。事件を受け、筆をとった。


特集:相模原の殺傷事件


翔子さんは、母親で書家の泰子さん(72)の手ほどきで5歳から書道を始めた。NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当するなど、若手書家として頭角を現している。


2014年3月、相模原市内のホールであった津久井やまゆり園主催のイベントに親子で招かれた。泰子さんによると、翔子さんが太い筆で「感謝」と書く様子を、入所者たちはじっと見つめていた。書き終えると、みんな手をたたいて喜び、足を引きずりながら翔子さんに駆けよって抱きつく女性もいたという。


泰子さんは「障害者同士、心が…






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