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萩野・瀬戸、「金」争いへ気合十分 400個人メドレー |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/6 21:03:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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本番のプールでの練習を前に笑顔を見せる萩野公介(左)、星奈津美(中央)、平井伯昌監督=西畑志朗撮影
サブプールで練習する瀬戸大也=西畑志朗撮影 日本の競泳は、前回のロンドン大会で逃した金メダル獲得の期待がかかる。全種目の中で最初に決勝を迎えるのが、男子400メートル個人メドレー。ロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(21)=東洋大=と、世界選手権2連覇中の瀬戸大也(22)=JSS毛呂山=が日本競泳60年ぶりのワンツーフィニッシュを目指す。 リオオリンピック 競泳の日程・記録 2人はレース前日の5日、試合会場の隣にあるサブプールで最終調整を行った。萩野は笑顔で会場入り。瀬戸は練習前に、イタリア関係者との記念撮影に快く応じていた。 今年の持ちタイムで見た世界ランキングは萩野が1位で瀬戸が3位。最大のライバルと見られていたロンドン五輪優勝のライアン・ロクテ(米)は国内選考会で姿を消し、世界ランク2位のチェース・カリズ(米)は世界選手権で瀬戸に2大会続けて敗れている。海外の競泳専門サイトなども日本の2人の争いになるだろうと報じている。 萩野は「人生をかけた舞台。大也と競ることになると思う。全力を尽くしたい」。瀬戸も「公介も自分も調子はいい。真のチャンピオンが決まる。金メダルしか見ていない」と気合十分だ。日本勢は五輪の個人メドレーを制したことがない。また、五輪での日本勢のワンツーフィニッシュとなれば、1956年メルボルン大会男子200メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘以来となる。 11日に決勝がある女子200…
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