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原爆死没者の名前書き続け7万人に 池亀和子さん |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/6 21:03:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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原爆死没者名簿を書き続ける元広島市職員の池亀和子さん=6日午前6時24分、広島市中区、橋本弦撮影 原爆の惨禍から71年となった6日、広島は鎮魂と平和への祈りに包まれた。オバマ米大統領の訪問から2カ月余り。被爆地に刻まれたその一歩を被爆者、そして若い世代はそれぞれに受け止め、歩き始めた。ヒロシマの心を新たに、「核なき世界」へ向かって。 広島市長「絶対悪を消し去る道筋を」 原爆投下71年 特集:核といのちを考える 特集:核なき世界 模索の8年 午前8時、薄い雲がかかる空から穏やかな光が差す広島市の平和記念公園。松井一実市長と遺族代表が白い手袋をはめ、新たな原爆死没者名簿2冊を慰霊碑にゆっくり納めた。この1年、亡くなったことが確認された被爆者5511人の名前が書かれている。 この夏、その総数は初めて30万人を超えた。 その一人ひとりの名を毛筆でつづってきた被爆者、池亀(いけがめ)和子さん(74)。この日、約40年ぶりに式典に参列し、納められる名簿を見つめた。「一人ひとりの人生に苦しみ、憎しみ、悲しみがあったのでしょう」 元広島市職員。1985年、初…
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