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花咲徳栄・高橋昂、11K完投 走者背負うも直球ズバリ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/11 10:52:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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力投する花咲徳栄の高橋昂=内田光撮影 (10日、高校野球 花咲徳栄6―1大曲工) 動画もニュースも「バーチャル高校野球」 大会屈指の左腕、花咲徳栄の高橋昂は被安打10ながら1失点、11奪三振の完投で発進した。立ち上がりから球が浮き、四回には埼玉大会も含めて今夏41イニング目にして初失点となる本塁打を浴びたが、「特に気にしなかった。久々の試合で制球にばらつきがあったけど、回を追うごとに肩も良くなった」。計7イニングで得点圏に走者を背負いながら、勝負どころでは140キロ台の直球をズバリ。「打たせて取る投球でいこうとは思っていた。ピンチになっても、落ち着いていた」。3季連続出場の甲子園で、終始淡々と語った。 ◇ ○岩井監督(花) 「高橋昂にいつも助けられているので、今日は『打線が1点でも多く取れ』とはっぱをかけた。いい集中力だった」 ◇ ○西川(花) 2本の適時打を放った4番の2年生。「プレッシャーはない。点が必要な時は自分が決めようと思っていた」
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