打印本文 关闭窗口 |
||
臆せず攻めて完封勝ち 西武・多和田、札幌で雪辱果たす |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/12 9:56:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
(11日、西武2―0日本ハム) 西武は15カードぶりに勝ち越した。立役者は多和田。日本ハムを3安打に抑えて、今季ルーキーの完封一番乗りをつかんだ。「思い切って攻めていった結果」と胸を張る。 打撃好調の大谷への投球が象徴している。「いい打者なので、インコースにどんどん突っ込まないとやられる。抜けないように、投げきることだけを考えていた」。臆せずに懐を直球で攻め続け、一回1死二塁では見逃し三振。九回2死一塁も一ゴロに仕留めた。 札幌ドームはデビュー戦の舞台でもあった。そのときは2回持たずに降板。「悔しい思いは頭の中にある。ここでいい投球をする意気込みはあった」。雪辱を果たし、表情にも自信がみなぎっていた。 ◇ ○田辺監督(西) 15カードぶり勝ち越し。「長かった。多和田は今季一番の内容。直球で押し込んでくれた」 ○秋山(西) 五回に先制の2点適時二塁打。「先発の多和田がいい投球をしていたので、何とかしたかった。タイムリーは久々なので感動した」
|
||
打印本文 关闭窗口 |