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女子マラソン入賞ゼロ 日本勢復活遠く…「タフさ不足」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/15 14:16:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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女子マラソンで一斉にスタートする田中智美(右から2人目)、福士加代子(同3人目)、伊藤舞(左から2人目)ら=諫山卓弥撮影


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(14日、陸上 女子マラソン)


リオオリンピック


陸上の日程・記録


女子マラソン、スムゴング優勝 日本勢最高は福士14位


有名なリオのカーニバルの会場サンボドロモに、日本勢トップの福士加代子が戻ってきたのは優勝したジェミマ・スムゴングのゴールから約6分後。14位。04年アテネ五輪で野口みずきが金メダルを獲得して以降、メダルどころか入賞すらできなかった。日本女子マラソン界の復活ののろしはあがらなかった。福士は「金メダル取れなかった」と悔しがった。


日本はマラソンブームだ。東京マラソンには約30万人の応募がある。一方で、競技としてのマラソンは、高橋尚子、野口の連続金メダルで世界に強さを知らしめてから、徐々に力を失ってきた。08年北京五輪は13位、12年ロンドン五輪は16位が最高だった。


理由は明白。ケニア、エチオピ…






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