打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

異議認められず、樋口「金取れず悔しい」 レスリング

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/21 11:08:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


男子フリー57キロ級決勝でタックルする樋口黎(左)=林敏行撮影


写真・図版


写真・図版


(19日、レスリング男子フリースタイル57キロ級決勝)


リオオリンピック


レスリングの日程・記録


日本のメダル、史上最多40個に レスリング樋口は銀


試合終了のブザーが鳴ると、樋口黎はマット上で悔しそうに立ち尽くした。


男子フリースタイル57キロ級決勝の相手は、昨年の世界選手権王者キンチェガシビリ(ジョージア)。第2ピリオド、3―3で残りは約1分になった。両者の得点の内訳は同等で、ルールでは追いつかれた樋口が負ける。樋口は相手に手首をつかまれ、反撃できずに逃げ切られた。樋口陣営は手首をつかむ行為が反則だとして異議を訴えた。だが、異議は認められなかったため、相手に1点が入り、結局、3―4で敗れた。


樋口は「内容は五分五分で勝てる試合だったので、最後に金メダルを取れなかったことが一番悔しい」と振り返った。


大阪府出身。霞ケ浦高(茨城県…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口