打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

荒井、際立つ粘り つばぜり合い制し銅メダル 競歩

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/21 11:08:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


男子50キロ競歩で3位でゴールする荒井広宙。右手前は2位でゴールしたタレント=諫山卓弥撮影


写真・図版


炎天下、レースは過酷を極めた。そんな中、荒井の粘りが際立つ展開だった。


序盤から世界記録保持者のディニ(フランス)が飛ばす。しかし、32キロ付近で歩みを止め、その後も歩いたり止まったり。荒井は集団の中で息を潜めるように冷静に歩き、エネルギーのロスを防いだ。


リオオリンピック


荒井、接触のカナダ選手と抱き合う 銅確定「うれしい」


競歩・荒井、一転して銅 進路妨害失格、上訴で取り消し


日本、「快挙」の15日目まとめ


40キロ手前。荒井を含む先頭集団5人の中からタレント(豪)が前へ。最終的に優勝するトート(スロバキア)との2位争いは、44キロ過ぎの給水所で引き離された。しかし、ここからが荒井の真骨頂。ダンフィー(カナダ)の猛追を受け、48キロ付近で一度は抜かれたが、すかさず抜き返した。


「何も仕掛けずに終わるのはも…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口