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普段ライバルでも「仲間を信じ切って走った」 リレー銀

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/8/21 11:08:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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男子400メートルリレーで銀メダルを獲得し、ジャマイカのボルト(手前)と握手する(左から)山県亮太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、飯塚翔太=19日、五輪スタジアム、林敏行撮影


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(19日、陸上男子400メートルリレー決勝)


リオオリンピック


【タイムライン】第16日のまとめ


陸上100メートルでライバル関係にある桐生祥秀(20)、ケンブリッジ飛鳥(23)、山県亮太(24)の3人に、200メートルが本職の飯塚翔太(25)が加わった。持ち味が違う4人が、400メートルリレーで銀メダルに輝いた。


「みんなで良い色のメダルをとろう」。レース前、4人は手を握り合って誓った。


山県は今大会、どのレースでもスタートダッシュを決めた。ケンブリッジも日本選手権優勝から、勢いに乗っている。飯塚は加速してからの走りに定評があった。リオで力を出し切れていないのが、桐生だった。


決勝の6日前、父の康夫さん(…






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