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桐生、6度目の10秒0台 考えを変えて中盤の加速復活

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/4 17:00:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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男子100メートルで、10秒08を出し優勝した桐生祥秀=諫山卓弥撮影


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(3日、日本学生対校選手権・男子100メートル決勝)


リオオリンピック


桐生祥秀(東洋大)は40メートル付近で横一列から抜け出してからが速かった。「スーッといって、バーン!です」。3日に埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場であった日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で、大会新記録の10秒08(追い風1・1メートル)をマークして優勝。リオデジャネイロ五輪からの立て直しに成功し、自身6度目の10秒0台をたたき出した。


リオ五輪では山県亮太、ケンブリッジ飛鳥が準決勝に進み、自分だけ予選敗退した。地球を半周して帰国する間に、空の上で考えた。「山県さんもケンブリッジさんも自分の得意なところを伸ばした」


今季の桐生は、苦手の克服に重…






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