打印本文 关闭窗口 |
||
不明、岩手なお7人 孤立住民274人に 台風10号 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/6 8:53:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
台風10号の豪雨災害で、岩手県は5日、「流された」などの情報がある安否不明者が県内に7人残されていると明らかにした。同県岩泉町では5日も捜索が続いた。台風10号の上陸から6日で1週間になる。 これまでに岩手県で16人、北海道で2人の計18人の死者が確認されている。 うち15人の死亡が確認された岩手県岩泉町は5日、台風12号の接近に伴って町内全域に4日に出していた「避難指示」を解除し、「避難準備情報」に切り替えた。避難所への移動を求めていたが、台風が熱帯低気圧に変わったことなどから解除した。 岩泉町では、孤立している集落から、自衛隊が3日からヘリコプターで住民を移送するなどし、避難指示前に500人を超えていた孤立状態にある集落の住民は274人まで減った。 岩手県は5日、岩泉町で見つかった1人の身元を確認したと発表した。 一方、北海道清水町では5日も、行方不明の男性2人の捜索が続いた。 行方が分からなくなっているのは椿(つばき)勝彦さん(75)と長山誠教さん(63)。椿さんは8月31日未明、清水町内の川に、乗っていたワゴン車ごと転落。長山さんは川の氾濫(はんらん)で町内の自宅が流されており、8月30日夕方以降、連絡が取れなくなっている。
|
||
打印本文 关闭窗口 |