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仮設団地の商店街「笑店街7」に新店 熊本・益城 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/6 14:56:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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仮設住宅団地内の仮設店舗で営業を始めた矢野好治さん(右)と祐子さん(奥)=6日午前10時21分、熊本県益城町、小宮路勝撮影 熊本県内最大の同県益城町の応急仮設住宅に「商店街」ができた。6日には、地震以来休業していた、駄菓子などを扱う商店が約5カ月ぶりに営業を再開した。夫婦が営む明治創業の老舗。仮設店舗だが、名物だったプリンに「益城」の名をつけ、一歩一歩前進していることをアピールしていく。 益城町小谷の「テクノ仮設団地」。500戸以上ある仮設住宅の一画に今月、仮設の商店街ができた。2度の震度7を経験した7店舗で、これからは笑顔でやっていこうと「益城テクノ笑店街7」と名付けられた。すでに理容店が営業を始めていて、この日は新たに2店舗が開店。商店街の横には「イオン益城テクノ仮設団地店」も開店した。 食料品や駄菓子を扱う「岡本商店」は6日午前10時、店を開けた。矢野好治(よしはる)さん(47)と祐子さん(46)夫婦が客を迎え入れて麦茶を振る舞い、「ゆっくり涼んでいってください。また、おしゃべりに来て」と声をかけた。訪れた北村シゲ子さん(82)は「店ができて助かる。安心した。孫も喜びます」と話した。 矢野さん夫婦によると、同町福…
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