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「50年に一度の大雨」北海道・利尻 1カ月分が1日で |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/7 8:51:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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大雨で冠水した国道40号=6日午前9時40分、稚内市大黒2丁目、島田賢一郎撮影 北海道の道北地方は6日、低気圧や前線の影響で雨が降り続き、利尻島の利尻空港では24時間雨量が観測史上最も多い175・5ミリを観測。平年の9月1カ月分以上の雨が1日で降った。気象庁は「50年に一度の記録的な大雨」としている。 24時間雨量は、稚内市開運で194・0ミリ、宗谷岬で146・0ミリを記録するなど同市と利尻島の計5地点で観測記録を更新した。札幌管区気象台は「降り続いた雨で土砂災害への警戒が必要」としている。 利尻島では利尻富士町、利尻町がともに町内全域に避難勧告を出した。利尻富士町では6日午後7時現在で約40人が避難。利尻町でも住民が一時避難した。一部で床下浸水の被害が出ているほか、道道で冠水や土砂崩れが起きている。 稚内市内でも河川の増水などで国道や住宅地の道路が相次いで冠水したほか、小規模な土砂崩れが発生した。市は山沿いの地域を中心に約2900世帯に避難勧告を出したほか、裏山が崩れる恐れがあるとして同市恵比須2丁目などの72世帯に避難指示を出した。市のまとめでは、午後6時55分現在で110人が避難している。
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