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震災復旧工事談合、道路会社3社に有罪判決 東京地裁

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/8 9:54:39 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事をめぐる談合事件で、独占禁止法違反の罪に問われた道路舗装会社「前田道路」(東京都品川区)など3社と営業担当者3人の判決が7日、東京地裁であった。水上周裁判長は、前田道路に罰金1億8千万円(求刑罰金2億円)、同社の担当者に懲役1年6カ月執行猶予3年(同懲役1年6カ月)の判決を言い渡した。


判決は、前田道路が「談合の調整役」だったと認定。「公正で自由な競争が著しく阻害され、社会経済に与えた影響は大きい」と批判した。


ほかに判決を受けたのは、「ガイアートT・K」(同新宿区)と「北川ヒューテック」(金沢市)。両社はそれぞれ罰金1億2千万円(同1億5千万円)、両社の担当者は懲役1年2カ月執行猶予3年(同懲役1年2カ月)の判決を受けた。


判決によると、3社を含む計1…





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