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「捜査機関と同様の結論得た」 甘利氏の発言要旨全文 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/15 7:23:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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甘利明・元経済再生相らの現金授受問題で、甘利氏が14日、記者会見を開いた。同氏の事務所を通じて配布された「発言要旨」は次の通り。 甘利氏「違法な口利きなかった」 元秘書の調査結果公表 ◇ 本日は、急なお知らせにもかかわらずお集まりいただきましてありがとうございます。 8月16日に東京地方検察庁が検察審査会の元秘書2名に対する「不起訴不当」との議決を受けた捜査の結果を発表し、元秘書2名について再び不起訴との判断をしていただきました。 そこで、本日私から元秘書2名について説明をさせていただくこととしました。 説明に入る前に、今回「不起訴」とのご判断を頂きましたものの、法令に反するような事実はあったのではないかとの疑念を抱かれたこと自体、私の不徳の致すところであり、ご心配とご迷惑をおかけした皆さまに深くお詫(わ)び申し上げます。 まず、私自身が経験したことについては私の大臣辞任の記者会見の際に率直に事実関係をお話しし、あっせん利得処罰法等に違反するような事実はない旨をご説明しました。そして、捜査機関及び検察審査会においてもいずれも不起訴とご判断頂いたことでご理解いただけたものと思っております。 元秘書2名については、大臣辞任の記者会見の際には私自身が事実関係を知らなかったことから、元検事の弁護士による調査を依頼し、皆さまに説明することを考えておりましたが、刑事事件の捜査が始まりましたので、捜査に支障を来してはいけないとの判断から弁護士による調査を中断しました。 その後、東京地方検察庁が不起訴と判断しましたが、今度は検察審査会の審査が始まったことから再度中断しておりました。 調査に当たられた弁護士から調査の結果を、先日、口頭で説明を受けました。弁護士は、元秘書2名をはじめ、この事件に関係している事務所関係者から事件全般について事情を聴取し、事務所に対し関係資料の提出を求めて調査を行ったとのことです。 ただ、捜査機関の行っていた捜…
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