打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

ホームドア整備に試行錯誤 鉄道各社、死亡事故受け対策

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/16 8:15:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


東京メトロ銀座線青山一丁目駅のホームから視覚障害者が転落して亡くなった事故で、関係者からはホームドア設置などの対策を求める声があがっている。だが、ホームドアは大がかりな工事が必要で、普及が進んでいない。15日で事故から1カ月。鉄道各社は、低コスト、短い工期での普及が期待できる新型ホームドアのほか、転落検知マットを設置するなど、駅の整備に試行錯誤している。


「落ちないホームを」 視覚障害者団体がメトロに要望


2016 注目のテツニュース


【特集】テツの広場


JR東日本は今月6日、ドアをフレーム構造にした新型ホームドアを今年度、横浜線町田駅に試験導入すると発表した。従来型より3割ほど軽いため、工事費が抑えられ、工期が短い。開口部も約1メートル広く、ほかの鉄道会社の車両の乗り入れにも対応できるという。


同社は現在、八高線拝島駅(東京都昭島市)で、ドアではなく3本のバーが昇降するタイプも試験導入している。開口部の重さはドアの半分ほどで、導入費用は約2億円。従来型のホームドアを整備中の山手線は全29駅で550億円かかるといい、「低コストが期待できる」と広報担当者は話す。


JR西日本は、バーではなくステンレス製ロープが上下するタイプを東海道線六甲道(神戸市灘区)、高槻(大阪府高槻市)の両駅で導入した。ドア型と比べ、バーやロープはホームと線路の遮蔽(しゃへい)が完全ではないが、「簡易さ」が特徴。同社は今後さらなる設置を検討している。


ホームドア以外の対策では、J…





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口