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山本篤、悲願「金」まであと8センチ… 走り幅跳び

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/18 8:37:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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男子走り幅跳び(切断など)に出場した山本篤=井手さゆり撮影


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「トップを超えられなかったのが悔しい」。17日の陸上男子走り幅跳び(切断など)で、山本篤(34)は悲願の金メダルに8センチ届かなかった。だが、6メートル62で2位。4回目の跳躍で自己記録に並び、今大会2個目のメダルを手にした。


出場選手の中で、大会前から6メートル台を跳んでいたジャンパーは山本とワグナー(デンマーク)、ポポフ(ドイツ)の3人だけ。山本が5月の国内大会で従来の世界記録を3センチ上回る6メートル56をマークすると、6月にワグナーが6メートル70を跳んだ。さらに8月にはポポフが6メートル77で世界記録を塗り替えた。山本も6メートル62まで記録を伸ばした。


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この3人によるリオ本番での「メダルの色争い」は、ポポフが制した。


山本は高校2年の時、交通事故…






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