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衆院憲法審査会長に森元法相が就任 改正論議再開へ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/9/26 14:41:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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衆院憲法審査会は26日、新しい会長に自民党の森英介元法相をあてる人事を決めた。参院側は現会長の柳本卓治氏が続投する。衆参両院で「改憲勢力」が3分の2を占める中、憲法改正論議の再開に向けた陣容が固まった。 衆院憲法審査会長、森英介氏就任へ 保岡会長留任に異論 森氏は当選9回。党憲法改正推進本部長を務めていた。前審査会長の保岡興治氏は森氏と入れ替わり、同本部長に就任した。一方、会長代理には民進党の武正公一氏が、与党筆頭幹事には自民党の中谷元・前防衛相がそれぞれ就任した。 憲法改正論議をめぐっては、衆院審査会で憲法学者3人が2015年6月に安全保障関連法案を批判。民主党(現・民進党)の岡田克也代表(当時)が「安倍政権下では憲法改正は議論しない」と表明し、実質的な審議が中断。参院側も自民議員の失言がきっかけで今年2月以降、事実上、審議が行われていない。
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