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工藤会幹部代行に無期懲役求刑 傘下の幹部射殺事件 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/10/8 11:07:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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福岡県中間市で2008年、指定暴力団工藤会の傘下組織幹部を射殺したとして、殺人などの罪に問われた工藤会理事長代行の木村博被告(63)と同会系組幹部の渡部公章被告(43)の論告求刑公判が7日、福岡地裁であった。検察側は木村被告に無期懲役、渡部被告に懲役18年を求刑した。 特集:工藤会 検察側は論告で、木村被告が首謀者として殺害を指示し、渡部被告は被害者の所在を捜すなどの従属的な役割だったと指摘。弁護側は「殺害する動機はない」などと反論した。 起訴状によると、両被告らは08年9月10日、木村被告が組長を務める組の幹部だった安高毅相談役(当時66)を中間市の自宅で拳銃で射殺したとされる。 福岡県警は09年にこの事件で木村被告らを逮捕したが、福岡地検が処分保留で釈放。その後「新たな証拠を得られた」として昨年5月に起訴していた。
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