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箱根駅伝、中大が予選敗退 最多87回連続出場

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/10/15 12:01:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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箱根駅伝予選会を走る選手ら=増田創至撮影


来年1月2、3日に開催される第93回東京箱根間往復大学駅伝の予選会が15日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園までの20キロコースに50校が参加して行われ、史上最多の87回連続出場を続けてきた中大が出場を逃した。中大は前回大会まで92回中、90度出場しており、1925(大正14)年の第6回大会から連続出場を続けていた。トップ通過は大東大だった。


レースは、出場した約600人がいっせいにスタートし、各校上位10人の合計タイムで予選通過の10枠を競った。大東大、明大、創価大、法大、神奈川大、上武大、拓大、国学院大、国士舘大、日大が突破した。中大は11位で、10位日大との差は44秒だった。中大の藤原正和監督は「私の指導力が足りなかった。申しわけない」と話した。


城西大も出場を逃した。






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