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GK限定の候補合宿、初招集組も奮起 サッカー日本代表 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/10/19 20:03:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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日本代表のGK候補合宿の実戦練習でゴールを守る柏の中村(左)=増田啓佑撮影 サッカー日本代表は19日、大阪府内でのGKだけによる候補合宿を終えた。GKに限定した初めての試みを、ハリルホジッチ監督は「現代フットボールのGKに何が必要か見せられた。ハイレベルにいくことは大変だが、目指すことが大事」と振り返った。 3日間のうち、2日目からの2日間はクロス対応やFWとの1対1の守備、FKなど実戦的な練習をした。6選手には各クラブで続ける筋力トレーニングや跳躍のメニューも示されたという。 17日夜の宿舎でのミーティングでは、各選手のミスや失点場面の映像を見ながら改善点を約1時間にわたって指摘し合った。西川(浦和)は「やっている側と見ている側の感覚の違いも話せた。充実したミーティングだった」と語った。 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選とJ1リーグ戦の間に行った短期合宿。W杯予選では3人のGKを選ぶことが多く、普段は呼べない選手を見る狙いもあった。初招集された196センチのシュミット(J2松本)は代表入りについて「近い存在だなとは思います。すぐにでも活躍するイメージはある」。 リオデジャネイロ五輪代表の中村(柏)、櫛引(鹿島)を含む初招集組が今後のメンバーに食い込めるかが、日本GKのレベルアップの鍵となる。(増田啓佑)
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