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松坂屋銀座店跡に高級ブランドなど241店 来春開業

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/10/27 8:51:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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ギンザシックスの完成模型


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東京・銀座の松坂屋銀座店跡地の再開発事業で、大丸松坂屋百貨店を運営するJフロントリテイリングなどは26日、建設中の複合商業ビル「GINZA SIX(ギンザシックス)」に入る具体的な店舗などを発表した。百貨店の看板を下ろし、ショッピングモールとして来年4月に開業する予定だ。


新たなビルは2013年6月に閉店した松坂屋銀座店の跡地とその周辺につくる。地上13階、地下6階建てで、延べ床面積は約15万平方メートル。商業施設の部分は地下2階~地上6階と13階の一部で、計241店が出店する。メインの通りに面する部分には「クリスチャンディオール」など六つの高級ブランド店が、6階には「蔦屋書店」やフードコートが入る。7~12階と13階の残りの部分はオフィスで、地下に観世能楽堂も入る。訪日外国人客向けに4台分の観光バス乗降場と案内所を設ける。


大丸松坂屋が、銀座の百貨店を大規模モールに転換する背景には、百貨店業界の苦境がある。新たなファッションビルなどが増えて若者客が流出。常連客も高齢化し、世代ごとに区切ってブランド服や食品などを売る従来型の百貨店は集客が難しくなっている。日本百貨店協会によると、15年の全国百貨店の売上高は6兆1742億円で、10年前の8割に落ち込んでいる。


Jフロントの山本良一社長は「…






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