打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

細田守監督、初期作品語る 「どれみ」に込めた思いとは

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/10/29 12:02:39 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」40話 (C)東映アニメーション


写真・図版


写真・図版


写真・図版


第29回東京国際映画祭で、「時をかける少女」「バケモノの子」などのアニメーション監督、細田守の特集上映「映画監督 細田守の世界」が開催中だ。27日夜は「作家性の萌芽 1999―2003」と題し、30代に手がけた短編やテレビ作品が上映された。


上映後のトークで細田が「子供のときリアルタイムで見ていた人は?」と声をかけると何人もが手を挙げ、「ありがとう! 同窓会みたいだな。うれしいなあ」と感激していた。


上映作品は、劇場デビュー作「劇場版デジモンアドベンチャー」(21分、1999年)、「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(41分、2000年)、テレビシリーズ「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話「どれみと魔女をやめた魔女」(24分、02年)など。


魔女見習いの小学6年生どれみが、年をとらない元魔女のガラス工芸家・未来と出会う「どれみと魔女をやめた魔女」は、今もファンに愛される名編。永遠を生きる魔女の孤独と、成長の手前で足踏みする少女の惑いが交錯し、もの悲しい結末が切ない余韻を残す。






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口